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第20代 国会議員選挙に関する情報

 2016年4月に行われる第20代国会議員選挙は、2012年4月の第19代国会議員選挙、12月の第18代大統領選挙に続き、海外国民が参与できる選挙です。★解説:KEYワード「韓国の在外国政選挙と在日コリアン」 

 

おもな政党の基本情報と政策ポイント

おもな政党の在外同胞政策公約

 

KEYによる政党アンケート調査

 在日コリアンに関する政策など。投票の参考にしてください。
  NEW!2016.3.30、回答の届いた政党を追加しました!

 

*在外同胞の選挙期間は2016年3月30日から4月4日までです。  

また、KEYでは、韓国政党の現状、在外選挙権、政治参加することの意義について、学習会をおこないました。
 
○KEY大阪「韓国国会選挙とKEY 学習会」2/27実施 
「韓国国会選挙何ができるだろう会」の有志らが第20代韓国国会選挙に向けて学習会を行いました。在外同胞に選挙権が付与されるまでの闘いの歴史、前回から改善された在外同胞選挙制度について、韓国国会情勢について、担当者が説明を行いました。 
その後、KEYとして選挙に向けたアクションをしたいということで、各政党へのアンケートを実施することを確認し、KEY-s学習会(2/7実施)で取り上げた韓国情勢から、アンケートの項目や質問の観点などの意見交換を行いました。
 
○KEY兵庫「政治参加について考えよう〜在外選挙権、デモ、18歳選挙〜」3/11実施
 「政治参加」という大きな枠で「デモ」「選挙」について意見を交わしました。日本の例では、安保法制反対デモの1960年版と2015年版を比較。海外の例は 、香港の「雨傘革命」やギリシャのゼネスト、韓国の国定教科書に反対する高校生デモのニュースを取り上げました。 さらに、18歳選挙制度の賛否や、外国人地方参政権、民主主義と選挙の関係などについても考えました。 その後、韓国国会の現状を確認し、在外選挙権を使うことの意味や、韓国政党に聞きたいこと(アンケート)についてディスカッションする時間をとりました。日本でも韓国でも、政治参加は、生活に身近なものとなる必要性を参加者で共有しました。
 
 
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